先週の木曜日から今週の月曜日までチェーンソー講習を受講してきました。
チェーンソー講習初日は座学、二日目は座学とチェーンソーの簡単な操作、最終日は実技という内容でした。
参加者の方を見てみると消防士の方や町役場の方など様々な方が参加されていました!
チェーンソー講習(特別教育)の日数が多い主な理由としては作業に伴う重大な危険性とそれを防ぐために労働安全衛生規則上でめられた伐木の方法、安全作業の手順、関係法令、緊急時の対応などを網羅する必要があるからだとされています。
講師の先生曰く伐木の達人とされる人でも作業中に命を落とした人たちも命を落とすことは珍しいことではなく、ちょっとしたミスの判断や作業の怠りが重大な事故につながるということを学びました。
とても便利ですが簡単に凶器になるチェーンソー
教えていただいたことをしっかりと実践し、作業の効率化を図るべく頑張っていきたいと思います。